今年のテーマは「一連托笑」、『どんなことがあっても皆で協力し、笑いあっていよう!』元になった言葉「一蓮托生」も『互いに支え合い、どんな困難も共に乗り越える』という意味で使われます。
一つの作品を作り上げる際には往々にして意見が衝突するなど、困難な壁にぶつかります。だからといって話し合うことを避けてはいけません。きちんとした話し合いし、意見を積極的に交換し、コミュニケーションを取ることでその結果、良い作品が生まれることになります。名古屋西高等学校の同じ仲間として、同じブロック、同じクラスの仲間同士が足を引っ張り合ったり、相手を批判したりするのではなく、共に認め合い、助け合い、尊重し合うことを大事にしてください。そしてその結果として生徒諸君が「笑顔」いっぱい、幸せいっぱいを感じることができる西高祭にしてほしいと思います。
実行委員長 堀 流理華
ついに、名古屋西高校一番の行事である西高祭の開催となりました。
この日のために、実行委員や生徒、そして先生方全員で『一連托笑』で全力を尽くしてきました。これまでの伝統を大切にしつつ、さまざまな新しいことに挑戦した西高祭となりました。ぜひ楽しんでいってください。
パンフレット作成者
今年の西高祭はたくさんのことにチャレンジする西高祭となりました。コロナウイルスの影響で縮小されていた色々なことが緩和され、コロナ前の自由で開放的な西高祭に近づいて行ったと思います。四月から少しずつ準備し、この日を楽しみにしてきました。西高生が一丸になり、『一連托笑』で作り上げた西高祭をぜひお楽しみください!
校内マップ
展示系部活開催場所
西高祭キャラクター
・『連絡』をあらわす糸電話
・ブロックカラーのハチマキと糸
・『一蓮托生』をあらわす赤い糸
・たのしそうな笑顔!
西高祭にかかわるみんなの笑顔を見守り、
積極的な連絡を応援している。
各企画